2021-04-15 第204回国会 参議院 法務委員会 第8号
うち、女性会員は四千百人です。全会員に占める割合は一八%ほどになります。ただ、その女性会員の割合は増加傾向にあります。 そして、日司連の役員ですけれども、あっ、連合会の役員は、現在、約女性の割合は一一%です。ただ、全国五十ある司法書士会の役員の女性構成比については、三〇%に達した会もあるというふうに聞いておりますが、まだまだ多いとは思えません。
うち、女性会員は四千百人です。全会員に占める割合は一八%ほどになります。ただ、その女性会員の割合は増加傾向にあります。 そして、日司連の役員ですけれども、あっ、連合会の役員は、現在、約女性の割合は一一%です。ただ、全国五十ある司法書士会の役員の女性構成比については、三〇%に達した会もあるというふうに聞いておりますが、まだまだ多いとは思えません。
しかも、女性会員そのものの割合は、日本学術会議約三八%と低いにもかかわらず、女性の教授の任命拒否しちゃったら、これ、やっていることと言っていることがちんぷんかんぷんじゃありませんか。 本来、学問というのは様々な意見を述べ合うことで自分の考えも刺激を受け、さらには反対意見に対する論理構成を高めることで深まっていくもので、歴史的にはそれによって人類は発展したのじゃないんでしょうか。
それから、多様性の件でありますけれども、この日本学術会議、確かに、女性会員あるいは若手の会員ということで、その多様性を高める、そういった努力もされていて、それ一定の結果も出しているということは理解をしております。ただ、他方で、この多様性を更に高めていくというのは重要な課題だとも思っておりますので、いずれにせよ、梶田会長とよく協議をしながら、しっかり未来志向でこの検討もやっていきたいと思っています。
○吉良よし子君 様々な取組、積極的に行うということで女性消防職員を確保していく、育成を急がれるということで、そういう意味では私も思いは一緒なわけですけれども、二〇一四年に全国消防職員協議会の女性連絡会が所属する女性会員に対して行ったアンケートがあります。
これは、団体以外の個人、例えば更生保護ボランティアである更生保護女性会員やBBS会員等の個人に対して協力を求める場面も少なからず想定されることから、こうした個人も含まれることを明らかにする趣旨のものでございます。
四、法改正後の日本学術会議会員の選出に当たっては、今回の法改正の趣旨にかんがみ、急速に進歩している科学技術や学問の動向に的確に対応する等のため、第一線の研究者を中心に、年齢層等のバランスに十分に配慮するとともに、女性会員等多様な人材を確保するよう努めること。
○吉田政府参考人 学術会議の会員の中で女性会員が何人いるかというお話ですが、第十七期につきましては二人ということでございます。十八期は七人、現在の十九期は十三人ということで、先ほどお話にありましたように、期を経るに従って増加しております。 また、研究連絡委員会の委員でございますが、こちらは、今比率とおっしゃいましたので比率で申しますと、十七期は五・二%でございます。
現在、女性会員でございますけれども、二百十名の会員の中に十三人いらっしゃいます。それから、民間の方ですが、ちょっと今すぐに手持ちの資料がございませんが、企業等の研究所にお勤めの方、そういった方、数名だったと思いますが、十名内外だったと思いますが、いらっしゃると思います。それから、外国人の方は会員にはいらっしゃいません。 以上でございます。
○石井(郁)委員 先ほどの質問でちょっと出ましたけれども、女性会員なんですね。この問題で一、二伺っておきます。 会員の人選及び連携会員の選考に当たっては、私は、男女共同参画というのは内閣挙げて取り組んでいる方向でございますし、特に女性の科学者の地位向上、この分野の配慮というのは必要だと思うんです。
さて、それから一年たちましたが、女性会員、それ以後今何人になっておりますでしょうか。お名前と、それから専門分野もよろしくお願いいたします。
猿橋先生にお会いすると、もう一生懸命になって女性会員のことをふやしてくださいとおっしゃっていらしたのは、何とやはり御自分が女性会員として初めてであるというその歴史的な使命感に、本当にいつもいつもそれを感じていらっしゃったのだなというふうに改めて私は猿橋先生の今お顔を思い浮かべているわけでございます。 ところで、女性会員はふえたわけでございます、いずれにいたしましても。
これにつきましては平成十一年九月、それから十二月に日本学術会議の会長からこういった学術会議の候補者の推薦の任に当たります登録学術研究団体の代表者あてに、会員推薦に当たって女性会員の増加のために特段の配慮を促すという文書を発出しております。
○日下部禧代子君 先ほど選出方法のことにもお触れになりましたけれども、選出方法のことも含めまして、そしてまた、これはいわばアファーマティブアクションということになるかもわかりません、女性会員の割合ということに関して何らかの枠といいましょうか、そういうことを定めることが可能かどうか、ぜひとも大臣の御尽力を強くお願いしておきたいと思います。
具体的には、昨年、二度にわたりまして会長から学術研究団体の代表者あてに、女性会員の増加のための特段の配慮を要請する文書も発したところでございまして、特別委員会においても女性会員の増加のための具体策について検討が進められております。
そのうち女性会員は二名と伺っております。 この会員につきましては、学術会議に登録された学術研究団体、それぞれの研究団体からの推薦に基づいて任命されることとされておりまして、こういう仕組みは、昭和五十八年に国会の御審議を経て法律が改正されて導入されたものでありまして、私どもといたしまして会員の任命方式についてコメントすることは適当ではない、そういうふうに思っております。
ただ、私たちのいたころにはもう少し女性会員がいたんですけれども、減りました。それは確かに問題だと思っています。
それはどちらが先か、まず先に学術会議の方で女性会員をどんどんふやしていただくということも、これは大変大きなインセンティブになると思います。 たしか大臣は学術会議の会員でいらっしゃいますね。
この数が多いか少ないか、議論のあるところだと思いますが、率でいきますと、シルバー人材センターの女性会員数は全体の三四%であります。三四%いらっしゃるのでありますが、女性の理事の数は今申し上げましたような数字でございまして、率でいいますと一二%となっております。三四%の会員の中で結果的に全体の一二%しか理事に就任していない。比較でいきますと極めて数が少ないと実は認識をしているわけであります。
さて、現在、女性会員は全体のおよそ三割と言われております。私の地元の老人ホームを経営していらっしゃる方、女性の方なのですけれども、その方の御経験からいいますと、お年寄りがより御高齢の方を支えるということがいかに大事か、そして、最後まで自分の力でいろいろなことをすることがいかに大事かということを御経験からおっしゃっているわけなのです。
各商工会もそういったことで、現在定款改正に向かって作業中でございますが、そこで御指摘の婦人部でございますけれども、この婦人部の組織と申しますのは、先ほど先生も御指摘のように、まず商工会の中の女性会員、すなわち女性の経営者の方で商工会に入っておられる方々、それから男性の会員の奥様あるいはその娘さん、めいごさんといった方で家業を手伝っておられる方々、こういった方々によりまして婦人部というものができております
これによりますと「朴氏は、尋問の当初は、文化自由財団とKCIAのいかなる関係も否定していたが、フレーザー委員長の厳しい追及で、KCIAから現金を受け取ったこと、その金を統一協会の日本人女性会員に渡したことなどを認めた。」
三月の二十二日には、フレーザー委員会で統一協会の朴普煕が、一九七七年KCIAから朴普煕自身が三千ドルを受け取って、統一協会の日本人女性会員に渡したという証言をしておる。密接な関係を幹部自身が認めておるんですね。一国の主権にかかわる問題でありますし、日本としても米政府及び議会に対してこの関係の全資料の提供を当然要請するのがあたりまえだと私は思いますが、大臣いかがです。